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 | 2005.6.23 |  |
 | 千葉市長選挙報告 - 公正な責任感ある千葉市政を求めて - |  |
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6月5日告示、6月19日投票で、千葉市長選挙が行われました。 私たち民主党が擁立し、市民ネットワークの皆さんと共に推薦した、元総務省職員の奥野総一郎氏(40)と、元助役の島田行信氏(64)、共産党推薦の元市議の結城房江氏(61)の新人3人が、自民党推薦・公明党支持、連合推薦の現職、鶴岡啓一氏(65)に、挑みました。
私たちの推した奥野総一郎さんは、残念ながら現職の鶴岡さんに及びませんでした。結果は以下の通りです。
鶴岡啓一(無所属・現) =96,660
奥野総一郎(無所属・新)=84,933
島田行信(無所属・新) =47,426
結城房江(無所属・新) =34,729
私は、民主党の選挙対策委員長、そして民主党と市民ネットワークで作る、奥野さんを推薦する確認団体「市民が真ん中 千葉の会」の副代表として、陣頭に立って戦いました。選挙結果について、奥野さんの善戦という見方もありますが、鶴岡さんとの差は、1万2千票近くあり、組織票に守られた現職の厚い壁の前に、私たちの完全な力不足です。
しかし、鶴岡さんは再選されたとはいえ、得票率は37%にすぎません。 県議の税金滞納不正免除事件などをめぐり、有権者が公正な行政を求めたのは間違いありません。こうした変革を求める有権者の声を結集する形に出来なかったのが、最大の反省点です。
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「公正な責任感ある千葉市政を求めて」
今回、奥野さんと、私たちや、市民の有志の皆さんが、話し合って決めた選挙のテーマが、「責任」という言葉でした。
千葉市は、昭和25年以来、4代に渡って55年間も、助役が次の市長になる体制が続いて来ました。その結果、身内に甘く、責任感のない市政になり、不祥事が相次ぐようになり、市の財政赤字、いわば借金も1兆円をはるかに超えて、財政危機に陥ったのだと考えたからでした。
こうした問題意識に立って、「千葉の未来、将来に責任を持つ」、として決めた政策が、徹底した情報公開で市役所を改革し、事業の厳しい見直しで財政赤字を止め、少子高齢社会への対応にしっかり取り組むというものでした。「責任」を明確にするため、任期中に収支を均衡させて財政赤字を止めるなど、実施期限を明記したマニフェストも作成しました。
街頭で奥野さんに励ましの声をかけてくださる、通勤のサラリーマンや買い物途中の主婦などの市民も、日に日に増え、千葉市民に支持が次第に広がっている実感はありました。 しかしながら、投票率は前回よりも3%低い、37.2%にとどまりました。 私たちが奥野さんと出会って、奥野さんが立候補を決断したのが、投票日の2か月前。出遅れという指摘もありますが、時間がないのは承知で、訴えを広げる運動をしてきました。 奥野さんの訴えは正しかったと、私は今でも確信しています。それなのに何故、より多くの有権者に理解してもらい投票してもらえなかったのか、今、検証をすすめています。
「千葉を変える活動の継続を・・・」
今回、奥野さんを支持してくださった方は8万5千人。「公正な市政」を求め、「未来への責任」に共鳴してくださった方々です。私たちはこの重みに応えなければなりません。
そのためには、4年に一度の市長選挙の時だけ、声を挙げるのではなく、千葉市政を、常にチェックする活動を継続し、特にそうした考えを共有する地域の議員を増やすことが不可欠だという思いを強くしました。
また、奥野総一郎さん。敗北が決まった後、「改革を訴えたことに、間違いはなかった」と語気を強めて語りました。4年前から「今、変えなければ間に合わない」と訴え続けてきた私としては、同じ問題意識を共有している奥野総一郎さんには、千葉市を変える活動を続けて頂きたい。そして家族などの状況が許せば、4年後に千葉市長選挙に再挑戦して頂きたいという思いです。もちろん私自身も千葉を変える、国を変える努力を続けてまいります。
公正な責任感のある千葉市政を求める私の、そして奥野総一郎さんの活動に、今後もご支援をよろしくお願いします。
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 | おくの総一郎民主党選対委員長 衆議院議員 岡島一正
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