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Column

2008.4.23
岡 島 一 正
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官僚勢力を突き破る

〜政治改革の本質〜

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暫定税率や道路特定財源を巡る民主党の与党への攻勢は、税の制度を国民の目から逃れて思うがままにしてきた自民党と官僚による、いわば「官僚勢力」の支配の実態を明らかにしました。

役割が終わった30年以上も前の暫定税率を「官僚勢力」既得権として維持しようという企ては、「無駄な税制は廃止」という世論の前に3月末に期限切れとなり阻止されました。

ガソリンは値下げとなりましたが、これは税の制度の歪みを正す入り口にすぎません。この先には19年度ベースで一般会計82兆円の4倍以上にも上る360兆円以上の各省庁が抱え込む特別会計があり、その実態は国民には闇ともいえます。



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私たち国民は今、戦後から続く「官僚勢力」による国民の支配を突き崩せるかどうかのスタート台に立ちました。国民の意志による「官僚勢力」への挑戦です。これこそが政治改革の本質です。

官僚が握る歳入と歳出の権限とそれにかかわる与党の族議員たちといった官僚と政治の癒着の実態をまずは明らかにしなければなりません。


昨年の7月の参議院選挙で民主党が勝利し参議院では民主党が”政権政党”となったことで、これまで隠されてきた国土交通省の特定財源の放蕩使いや厚生労働省、社会保険庁の杜撰な仕事の実態が
明らかになってきたのです。


まだまだある「官僚勢力」の闇の実態を明らかにすることがなによりも政治改革の入口であり本質です。官僚との癒着がない私たち民主党が政権をとることは、日本の政治を改革し再構築することそのものです。

 

 



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