|
|
 |
2004.6.23 |
 |
 |
通常国会終了報告 |  |
 |
 |
拝啓 初夏の候、皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。
昨年11月9日の衆議院選挙で皆様のご支援により初当選させて頂いてから、はや七ヶ月が過ぎました。 この間、1月19日から続いた通常国会は、イラクへの自衛隊の派遣に始まり、年金法案の審議まで、連日、激論あり混乱ありの真に国会ならではの体験の連続でした。通常国会も16日には最終日となり、ここに本国会の報告をさせて頂きます。
私は、国会においては「イラク・テロ特別委員会」と「決算行政監視委員会」に所属し、イラク・テロ特別委員会で2回、決算行政監視委員会で1回、総務委員会で2回と、計5回の質疑に立ちました。
1月に初めて臨んだイラク・テロ特別委員会の質問の相手は、小泉総理でした。 私は、国連安保理の決議無きままの、アメリカによるイラク戦争への自衛隊の派遣に反対の立場から、政府の縦割り行政そのままのイラクでの情報収集のずさんさを指摘し、省庁の壁を越えた情報管理の必要性を訴えました。 2回目の質問では、イラク情勢に対応するためには、イラクの人々の、イスラム教に根ざした自立への思いや、活動を把握することが緊要であると訴えました。
また、総務委員会や決算行政監視委員会では、羽田空港再拡張に絡んで、市原市、千葉市、浦安市等に騒音被害が集中することを取り上げました。
私は、NHK時代に2年間、羽田空港の担当をした経験を活かして、国土交通省に滑走路の位置や飛行高度の引き上げなど計画の変更を迫りました。千葉県や千葉県議会議員の方々とも協力する中で、参議院では前民主党千葉県連代表の広中和歌子参議院議員も計画の変更を重ねて主張しました。こうした活動の結果もあって、5月に羽田の再拡張計画は変更されました。
私は3年前までの20年間、NHKで取材者として社会の矛盾や問題点を取材しニュースリポートや番組として世に問い、行政などに訴えていました。今はかつてのニュースや番組が、「質問」に変わりました。そしてブラウン管を通さずとも、政府に対しては、直接に私自身の問題意識をぶつけることができます。 委員会活動は、ただ出席するだけでは意義も薄れますが、私は自ら質問を重ねることで、政府の計画を是正できることなど、委員会質問に大きな意義を見いだしたものです。
一方で今回の国会では、政府のまやかしとも言える年金法案を廃案に追い込むことがきませんでした。 与党は、数の多数の上に、既得権に固執した政策判断を押し通してきました。
国会における与党自民党の手法は、いつも後出しジャンケンでした。 年金制度を構築する上で基礎となる数字の年金の受給率が、50%をきる(現役世代のモデルケース)ことから、出生率が実は1.29であることなど、年金の基礎データは事実が隠されてきました。 さらには、小泉政権はイラクで編成される多国籍軍への自衛隊の派遣も、国会の審議や国民への情報開示を全く無視する形で進めています。
やはり政権交代しかありません。7月には参議院選挙があります。私はまずは参議院での政権交代を目指して、民主党の政策を訴えて戦う所存であります。 どうか、このホームページをご覧いただいている皆様におかれましては、今後とも私の政治活動にご意見、ご理解などを賜りますようお願い申し上げます。 皆様方のご自愛のほどをお祈り申し上げ、通常国会終了に際しての報告とさせて頂きます。
|
 |
衆議院議員 岡島一正
|
| TOPへ |
 |
|
 |