駅頭で、お話しているメッセージ

 
  1.  自己紹介 (2001.5.12更新)
  2.  サイズを変えたら事実が見える (2001.5.13更新)
  3.  目線を変えたら値下げも不況に見えた (2001.5.14更新)

  4.  2001.6.10 ネットウェイブ集会でのメッセージ(別ページになります)
 


1.自己紹介


 
 おはようございます。私は岡島一正と申します。私は、報道カメラマン・海外特派員でした。
この3月まで、NHKで、福岡、沖縄、東京、バンコク、東京と転勤しながら、角度を変え、
サイズを変え、高さを変え、多角的に社会を見て、取材して来ました。

福岡では2年間、九州の事件、事故、災害をはじめ、長崎の壱岐の、イルカ保護の問題や
対馬の養殖漁業の問題を取材し、報道してきました。

沖縄では5年間、米軍基地と住民の問題、空港問題、平和教育の問題、サンゴ礁の保護と
赤土による被害の問題などを取材して、リポートしてきました。

東京では、羽田空港の記者クラブに所属して、日本の航空問題を取材してきました。
そして、1988年から1989年にかけて、特派員として、アフガニスタンのソ連軍の
撤退や内戦状況を取材してきました。
また、日本も大きく関係した、ベトナム戦争とは、何だったのか、を問うドキュメンタリー
を作りました。

そして駐在特派員としてバンコクをベースにしてアジアで、民主化運動や難民の問題を
また、国際紛争を取材してきました。

私は、この3月まで20年間、日本を世界を、上から下から、サイズを変え、アングルを
変えて、取材して、報道してきました。
今、日本の政治家たちが、多角的に社会を見ることも、語ることもできずに、市民の為に
働く意欲も、行動力も無くしている現状に対して、私はジャーナリストとしての20年の
経験を生かして政治家たちに挑戦することにしました。私は岡島一正と申します。
 

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2.サイズを変えたら事実が見える

 
  今、毎日、テレビの報道の中で、小泉さんの顔がアップになって出てきます。
民活導入で構造改革をするという小泉さん。その顔だけ見ていると、その考えが、
実現できるなら日本も変わるのかなと思わされます。

でも、レンズのサイズを変えて見たらわかります。小泉さんの顔からズームバック
したらわかります。レンズをひいたら、後ろに座っている政治家周りにいる、政治家は
誰も変わっていません。これまでの「しがらみ」にまみれた政治家は、誰ひとり、
変わっていないんです。政策を誤って、666兆円もの国と地方の借金を作った政治家は、
誰一人変わっていないのが現実なんです。

私は報道カメラマンだったからわかるんです。サイズを変えたら本当の事実が見えてきます。
今、私達は、変わっていない政治家たちの現実を、きちんと見て、いま、政治を変えなければ
なりません。しがらみの政治家たちを変えていきましょう。
 

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3.目線を変えたら値下げも不況に見えた

 
 今、物が安くなりました。フリースが1000円で買える。食べ物も安くなりました。
ジョギングシューズも安くなりました。中学生や高校生が、お小遣いでも買い物できて
一見すると、景気が悪いことを忘れてしまいそうです。

でも、この現象も、働く人の目線から見たら別の事実が、わかります。
値下げ競争が続くと、企業の努力も限界に達して、そこで働くお母さん達の時給や
フリーターの若者たちのバイト代も安くなってしまいます。そして、会社で働くサラリー
マンの給料も下がります。

物が高いのは困るし、安いのは、本当は嬉しいことだけれども、極端な値下げが続く
と経済全体が収縮していきます。デフレショーンです。
値下げが、続きすぎると企業の利潤も、働く人の給料も下がってしまいます。
デフレショーンと呼ばれる不況です。

値下げ → 利潤の低下 → 給料が下がる → 消費が伸びない → 値下げ
この悪循環がデフレスパイラルと言われる不況です。
戦後の日本で初めての、デフレによる不況が、日本で本格化しようとしています。
先進国でデフレなのは日本だけです。

一見すると好ましい値下げも、目線を変えたら不況です。
だから、今、私たちが、大人たちが、それぞれの立場からの目線で事実を見つめ、
語りましょう。今、冷静に、本当のことを話さなければ間に合いません。破綻してしまいます。

今、政治家たちが、目線を変えて社会を見つめられないなら、行動することができないなら、
私が報道カメラマンとして、いろんな角度から社会を見つめたその経験から、事実を語り、
政治家たちに挑戦することにしました。
皆がそれぞれの目線で、社会を見つめ、その問題に声を上げましょう。
 

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